皆様こんにちは。
拳人のセカンドキャリア♯4はこのお方。
元ライト級・Sライト級で日本1位で現在は外壁工事専門業者オフィスチャンプ社長の諸岡正明さんです。諸岡さんとは何度か食事させていただいてる仲で、栗原慶太のお姉さま夫婦のイタリアンAQ にもご一緒しており、お会いするとボクシングトークが止まらない。この日はボクヲタトーク封印で経営者・諸岡正明の取材に集中!という事で中野の事務所にお伺いいたしました。その一部始終をどうぞ。
- 現役を引退したボクサー達のセカンドキャリアを応援したい!
- 外壁工事専門業者に興味があり、仕事内容を知りたい!
- 異業種への転職も多い時代。未経験業種へ転職しての成功例に興味アリ!
諸岡正明プロフィール
諸岡正明
生年月日:1972年11月17日生まれ
プロ戦績:33戦21勝9KO6敗6分
元日本ライト・Sライト級1位
現職:オフィスチャンプ代表
山口県周南市に誕生
バレー部からボクシングへ
経営に興味があり商学部へ
協栄ジムからプロデビューし判定勝ち
現役中に建築物清掃業で起業
東洋太平洋Sライト級タイトル戦で佐竹政一に判定負け
今に至る
ボクシングとの出会い
諸岡さんがボクサーを目指すきっかけになった出来事から、協栄ジムに入るまでの経緯をお聞かせください。
公園でのボクシングとの出会い
「中学高校時代はバレーボール部でした。意外でしょ?(笑)なので部活ではボクシングはやってなかったです。友人の親戚の親父が元アマボクサーだったんですが、ある日近所の公園でその友人が親父からボクシングを教わってるのを見て面白しろそうだな~と。そこで一緒に教わり始めたのがボクシングとの出会いです。バレーボールは団体競技だったので、個人競技をやるのもその時が初めてでした」
思えば子供時代から経営者希望
確か諸岡さんは大学の時に経営を学べる学部を選択されたんですよね。
「そこが一杯だったので近い内容の商学部に入りました。昔、久米宏のTVスクランブルって番組で日本の社長の平均年収は3千万円と言ってるのを聞いて、自分もそれぐらい稼ぎたいなと。プラモデルが大好きだったので社長になって稼いでプラモデルを沢山買うぞ~と^^」
協栄ジムを選んだ理由
「プロになりたくてジム選びで都内の有名どころを周りましたね。当時の大手ボクシングジムと言ったらヨネクラ・帝拳・協栄の3強。ヨネクラは合同練習が肌に合わなくて帝拳も自分には合わず、最後に行ったのが協栄。自由な雰囲気が良くて一番合いそうなので協栄ジムに入ったという経緯です」
振り返るボクサー時代
ライト級・Sライト級で日本ランキング最高1位。ファイタースタイルで33戦21勝9KO6敗6分の戦績を残し、坂本博之、リック吉村、前田宏行、小野純一、佐竹政一…錚々たるビッグネーム達との激闘が懐かしい。現役時代の最も嬉しかった事&辛かった事をお聞きしたいです。
自由だ!試合後の解き放たれる時間
「試合が終わってフ~っと気を抜ける瞬間というか自由になる時。あれが一番嬉しくて楽しい時間でした。練習・減量・計量・試合…という一連のサイクルの中であの瞬間の解放感というのは本当に最高でたまらないんです」
年間6試合のハードな試合間隔
「デビューした1992年は新人王にエントリーして6試合やりました。減量が辛いという話ではなく"短い試合間隔で減量がやってくる"のが大変でしたね。約9キロ近く落とすんですが、試合が終わったと思ったら翌月には次の試合ですから。もう~身心が休まる暇がないんです。だから楽しい事=試合後の解放感の記憶が濃いです」
当時の試合間隔は今とは全然違ったんですね。減量の調整は全て自己管理ですか?
「全て自分です。体重の落とし方もトレーニング方法も自分で考えてやっていたので、ジムで何かを教わった事はないですね。最近の選手達が強いのは、トレーナーの質が良いのもあると思うんです。昔は根性論が多かったけど今は細かいところまで言語化できる人が増えている様に感じます」
現役中に経験した仕事
ボクシングと並行してどんな職業を経験されてきたのですか。
「最初は喫茶店のキッチン。次に広告代理店。その次にガラス清掃です。ロープを使ってビルのガラス窓を清掃する仕事なのですが、これが今の仕事の原点になってます。このガラス清掃の経験が今の外壁修繕の仕事に繋がっていくので」
そこが現職のきっかけになっているんですね。ガラス清掃をやろうと思ったのはどういう経緯でしょうか。
「20歳ぐらいの時でした。ボクシング中心の生活にする為に、短時間で効率良く稼ぎたくて。ガラス清掃の応募条件を見たら朝9時~16時の勤務で日給8千円!高い所は平気なのでこれしかないと即応募!」
僕は高い所苦手なので絶対ムリです。よく応募しましたね^^
「ならTokkyさんは向いてないかな(笑)」
現役時代に経営者デビュー
現役中の25歳からご自身で経営も始められたんですよね。その時の心境など興味深いです。
経営者やればいいじゃん!社長デビュー
「25歳の時に小野淳一選手の日本タイトルに挑戦して負けました。採点に納得はしてませんが結果は結果です。25歳ぐらいだと周りの普通に働いてる人達と給料に差が付いてくるのを実感したんですよね。俺もそろそろ後がないなと。30歳で世界を目指せる位置に居れなければボクサーを辞めるという《ボクシングで夢を追う期限》を決めました。で、その位置を目指すにはどうすれば良いか?を考えた結果"質の高いトレーニングを追求する事"だと思い至ったんです」
質の高いトレーニングを追求するにはその時間を捻出する事、という考えに至ったという事ですね。
「そうです。時間が無い中でトレーニングの質を上げたいけど、生活費も稼ぐ必要がある…その効率を考えたら、雇われたままでいるより経営者が1番良いんじゃないかと。仮に日給で2万円稼げる仕組みを作れれば一ヵ月に10日働けば月20万稼げて生活出来る。15日働けば30万稼げてトレーニングの質も上げられると考えました」
そこが凄いですよ。誰でも出来る事ではないと思います。
「いずれ経営者をやりたいと思ってたのもあったので。それで清掃業を立ち上げました。最初は仕事がないのでガラス清掃も並行してやりながらです。建築現場の引き渡しの際のクリーニングの仕事が少しずつ取れ始めてだんだん社長業で忙しい状態になったのですが、1案件あたりの単価が低いのが悩みで」
単価の高い仕事にシフトチェンジ
諸岡さんが雇った社員の人数も増えて来て、仕事は来るけど単価が低いという事が課題だったわけですね。
「清掃業は単価が低くて、社員の給料を上げて行くには清掃業だけ続けてても先が無い。社員が家族を養えるぐらいの給料を払える仕事にするために、少しずつ単価の高い外壁工事の方にシフトして行きました。オフィスチャンプの開始は20代後半の頃です。建築現場の中でも外壁塗装や補修工事は単価が高いので、清掃もやりつつ外壁塗装の仕事が増える様に《外壁工事関連におけるウチの強み》を明確にして仕事を受けていきました」
では他社とは違う強みの部分も含めて、オフィスチャンプの業務内容を具体的に教えてください。
オフィスチャンプとは?
オフィスチャンプはマンション・ビルの外壁工事専門業者です。主なサービス内容と、同業他社と比較した時にオフィスチャンプがお客様に提供できる付加価値について諸岡さんにお聞きしました。
外壁塗装工事
新築から10年以上も経つと建物の外壁塗装の劣化が目立ち始めます。新築時に使用される塗料の多くが耐用年数3~5年のアクリル系塗料である為です。オフィスチャンプの外壁塗装工事は足場を使用せず、ロープブランコ工法での外壁塗装工事を自社職人を中心に施工します。
外壁タイル工事
外壁タイル仕上げは美しい仕上がりですが、経年劣化による外壁のタイルの浮きやひび割れが発生してきます。新築時の瑕疵によるタイル不具合もあります。オフィスチャンプの外壁タイル工事では、タイル面全体の補修からタイルのひび割れや浮き、欠損部分のピンポイントの補修まで幅広く対応します。
外壁下地補修工事
建物の外壁は塗装やタイルだけでなく下地も経年により劣化していきます。オフィスチャンプでは建物の現状と状況、ご予算に応じた補修方法をご提案し、得意とする産業用ロープを使用した懸垂下降によるロープブランコ工法でピンポイントの漏水補修や塗装前の全体的な下地補修など幅広く対応します。
外壁調査工事
法律に基づく外壁調査から大規模修繕工事における外壁調査まで幅広く行っております。大規模修繕工事における外壁調査ではその工事の性質上、タイル面や塗装面の不具合の内容と数量を細かく特定していく必要があります。オフィスチャンプでは外壁調査を最重要項目の一つとして掲げており、外壁調査の際にはより熟練した職人による調査工事が進められていきます。
外壁清掃
経年劣化により建物のタイル面や塗装面の汚れが進んでいくと、造りが素晴らしい建物でもみすぼらしく感じてしまいがちです。賃貸物件での建物の外観が汚染されている状況では入居率に関わる重要な問題となってきます。オフィスチャンプでは建物の素材に応じた工法と洗浄剤を使用し出来る限りの美しさを目指します。
オフィスチャンプはココが違う!
足場を無くしてコストカット
マンション・ビル外壁工事の費用において、仮設足場がかなり多い事に驚かれる方は多いと思います。工事完了後には跡形もなくなってしまう仮設足場になぜそれだけの費用がかかるのか…その疑問を解決すべく、オフィスチャンプでは仮設足場を使用しない「無足場工法」(ロープブランコ工法、ロープアクセス工法)を採用し仮設費用のコストカットを実現しました。足場を必要としない為、極狭小部の施工も可能です。
自社の職人が施工するから安くて高品質
自社社員、専属外注を中心とすることで中間マージンが発生しにくい施工体制によるコストカットを実現しました。また現場作業員と現場管理側との距離感が近く、現場管理に行いやすい為、伝達漏れや間違いからくる施工の不具合が発生しにくい点も大きな利点です。
自社の職人だからこその施工品質の安定
創業20年の間で培ってきたオフィスチャンプ独自の外壁工事。在籍の長いベテランの親方が数多く活躍している事に加え、自社採用したスタッフに親方がしっかりと教育する為、施工品質が安定している事も大きな強みの一つです。
社長業の良いところ
諸岡さんの業務は管理が中心になるかと思うのですが、具体的にどんな事をされるのでしょうか。
「現場の実務もかなりやってますよ。人が足りないし僕しか分からない実務もあるので。現場に見積もりに行ったりその立ち合いに行ったり。今は実作業や工事はしてないですが、どうしても必要な時はやってます」
諸岡さんの1日の仕事の流れをざっくり教えてください。
「朝9時にはこのオフィスに来て、午前中は見積り等の資料整理。午後はその日によって資料整理+現場管理、集客施策の進行、経理担当の社員と一緒に会計を確認したり諸々の業務を並行してやってる感じになります」
諸岡さんが思う、社長業の良いところってどんなところですかね。
今の仕事のココが良い!
- 時間をコントロールし易い
- 社会に付加価値を提供できる
- 社員の成長が嬉しい
時間をコントロールし易い
「稼げるという事に加え、自分の時間を作りやすい事が良いです。自分の会社なので時間のコントロールが効く。これ1番です。集中する時は仕事に集中しますし、行きたい時は井上尚弥vsエマロドを観にグラスゴーにも行けちゃう!」
社会に付加価値を提供できる
「外壁工事を請け負う会社の中でも、足場を置かない無足場工法は他社はあまり採用していません。且つ自社の職人が対応するので、必要としているお客様にウチならではの付加価値も込みで安価にサービスが提供出来る。その事に心から喜びを感じています」
社員の成長が嬉しい
「だんだんと一人前の職人になっていく姿は微笑ましい!社員が楽しく幸せに生活してくれていると会社を作って良かったって思います。仕事をしっかりこなしてくれる社員達に自分もしっかりと給料を払いたい」
時間の融通・社会への価値提供・社員の成長…どれも聞いてて納得感があります。逆に大変な事ってどんな事でしょうか?
「社員の生活がかかってるので、それを守っていかないといけません。給料もキャリアに応じて上げて行きたいですし。そこの責任は一人で食って行けば良いという時とは違います。でも大変な事はそれだけかな」
笑顔談と失敗談
オフィスチャンプ創業以来、これまでで1番嬉しかった事&これは失敗した!ってエピソードも聞きたいです。
これは忘れられない!
- 初ボーナスを見た実習生の笑顔
- お客様からの感謝の言葉
- 支店が思った通りに行かず…
初ボーナスを見た実習生の笑顔
「外国人の技能実習生の子にボーナスを渡した時の、あの満面の笑みが忘れられません。ウチは外国から来てくれる技能実習生にも基本的に社員と同じ待遇にするので全員にボーナスを渡すんですが、貰えると思ってなかったみたいで…あの嬉しそうな顔はこっちまで嬉しくなりましたね^^」
お客様からの感謝の言葉
「お客様の期待値を上回る仕事をして、それに対して《オフィスチャンプに頼んで良かった》の言葉をいただけた時は最高ですよ。特に育てた社員達がそういう評価をいただけるサービスを提供した時はグッと来るものがあります」
支店が思った通りに行かず…
「現在進出している大阪営業所をきっちり切り盛りできるレベルの社員がいなくててんてこ舞いになっています。反響具合から需要があるのが分かっていたので進出しましたが、職人として作業が出来る事と現場と段取り良く切り盛りする能力というのは全くの別物なんですよね。なんとなく分かってはいたものの、見切り発車でいざやってみると思った以上に現場をまとめる能力のある者がいなくて…大阪営業所はまだ存続しており、施工のご依頼はいただいてます。本社自体の管理機能をかなり充実させたことで以前よりかなりきっちりして来ましたが、まだまだ向上の余地があると思ってます。誰か《自分が大阪営業所を面倒見てやりますよ!》という方がいらっしゃれば是非お願いしたいですね!」
諸岡社長のモットー
会社経営する上での諸岡社長の拘りと言うか、モットーについてお聞きしたいです。
これが諸岡スタイル!
- 仕事は「元請け」に拘る
- イヤな事はイヤと言って良い
- 社員には悔い無き人生を
仕事は「元請け」に拘る
「建築業界は多重構造で案件が回っているケースが多いんです。発注企業→元請け(一次請け)→二次請け→三次請けまである事もあるのですが、ウチは《元請け》に拘ってます。それ以外の仕事は受けません」
そのスタンスになった理由があるわけですね?
「はい。以前に三次請けの立場で対応した案件での出来事でした。屋上のゴンドラの調子が悪いので直してくれと元請け会社に言っても直してくれなくて壊れたんです。発注主に直接状況を説明する事になったんですが、その場で発注主から言われたのが《君は下請けだろう。君は俺と話す立場にない》と言われました。それ以降、絶対にこの仕事は元請けで取らなきゃいかんと思いました」
受注できる仕事の件数が減るとしても、元請けに拘るという事ですね。
「そうです。下請けでやる場合も《この金額以下ならやらない》とハッキリ言います。このスタンスを続けてますが、いただいた仕事に関しては期待に応え続ける事で、ありがたい事に今は安定的に沢山のお仕事を継続できています」
イヤな事はイヤと言って良い
「僕はやりたくない事・嫌な事までやって稼ぐ必要はないという考えです。なので社員達にもそう言ってます。もちろん、自分達が間違ったりミスした時は誠意を込めて謝罪が必要な時もあります。だけど理不尽な事を言われたり、それは耐えられないと思うなら張る必要はないです。僕はね、気に食わない人とはやりませんってハッキリ言うので(笑)」
ワガママに仕事をして良いという意味ではなく、理不尽な対応を要求をしてくる相手と関わる必要なし。一方で期待してくださるお客様には全力で応えます!そういう事ですね。
「そう。その通りです!^^」
社員には悔いなき人生を
「自分は悔いのない人生を送りたいので、社員達にもそうあって欲しい。なので辞めたいと言われた時も、引き止めるという事はしません。人が足りなくて困る時もあるけど^^人生一回しかないんでね。せっかく縁があって出会ったのだから、悔いない人生を送って欲しいからです。ウチに残ってくれる社員、入社してくれる社員たちは全力で守ります」
ボクサー経験が活きている事
ボクサー時代の経験が今も活きているなって思うのはどんな時ですか?
「ボクシングでも仕事でも逃げちゃダメな時がある。そういう意味で同じだと思うんです。ここで諦めちゃいかん!もう一歩頑張ってみた時に今までと違う景色が見える。その成功体験の積み重ねがボクサーを強くするし、仕事でも成長していくので」
立ち向かう、というよりも《逃げない》という言葉で表現されるのですね。
「意味的には同じですね。逃げない=立ち向かうという事なので。最近の世の中的に"辛かったら逃げてもいいんだよ"とか"多様性を重んじて"というワードが大きく扱われていますが、多様性という言葉を履き違えた人も出て来てしまってるなと感じてます。それはさて置き、ボクシングは大変なスポーツなのでそれを10年以上続けて培ったものが今の自分の基礎になってる事は間違いありません」
稼げるよオフィスチャンプ!
これから先のオフィスチャンプの展望を教えてください。
「会社規模としてはもっと大きくしたいです。どこもそうだと思うんですが採用が難しい。経験者採用でななくても、イチから育てる用意もありますので未経験者でもウェルカムなんですけどね」
未経験入社から一人前になって行くと、年収としてはどれぐらい稼げるんでしょうか。
「未経験で入社された方の初任給は30万円(社会保険完備)です。能力と共に少しずつ昇給していきますが、一番大きいのがボーナスになります。職人さんはこなしてナンボですから出来高が上がれば上がるほどボーナスも多くなっていきます。ひとまず年収500万円以上は目指して欲しいところです!更に現場の責任者クラスになると作業以外に現場をまとめる力が必要となり《人の上に立つ能力》が求められる為、当然それなりの給料になります。600~800万円を目指してほしいですね」
諸岡社長の年収は、ハイクラスのベンツの新車が軽く買えるぐらいですかね?^^
「ま~そうですね。買えますよ!笑」
取材を終えて
熱いボクシングファンであり井上尚弥vsエマロドをグラスゴーまで、シャクールvs吉野修一郎をニューヨークまで現地観戦に行く程のボクシング好きな諸岡さんなので、会えばいつもボクシングトークオンリー。今回の取材は仕事観についてがっつりお話しを聞ける貴重な機会でした。
諸岡正明さんは《知恵と信念と根性の人》です。
ボクサー現役時代から、どうすれば自分のやりたい事に時間を使えるのか?という課題に理路整然と答えを出して早々に経営者デビュー。自分の社長業の在り方に強い信念を持ってブレずに前進を続けています。ボクサー時代に培った根性がそんな今の諸岡さんの支える柱になっている。そんな印象を持ちました。
そんな諸岡さん率いるオフィスチャンプに依頼したい仕事がある!という方は是非こちらの公式サイトからお問い合わせを。
諸岡さんのXアカウントもフォローしてみてください。出張先での美味しい食事の写真が投稿されていて羨ましく感じます^^
いや~今回も内容が濃くて非常に楽しい取材でした。セカンドキャリアとして外壁工事専門業者に興味がある方、この業界への転職に興味がある方、未経験だけどやってみたい!という方。ぜひ参考にしてみてください。
以上、拳人のセカンドキャリア#4「外壁工事専門オフィスチャンプ社長 諸岡正明」編でした!
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